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気分はマイノリティリポートなジェスチャー制御 Leap Motion [ポッケの中のおもちゃ…]

マイノリティリポートでトムクルーズが空中で両手を動かしてコンピュータを操作するのって、いつかできたらいいな〜楽しそうだな〜と思っておりましたが。
すでに「ジェスチャーでコンピュータをコントロールするデバイス」が発売されています。

それも国内で購入可能。
それが「Leap Motion」です。

LeapMotion-01.png

一時期は生産が追いつかない&届かないなど、かなり待ちの状態でしたが、今はすぐに買えるようです。

人の動きを検出して操作するデバイスとしては、すでにKinectがあります。Kinectはゲームのコントローラとして開発されたこともあり、体全体の動きを検出します。
コンピュータの操作で使うにはちょっと大げさでした。

Leap Motionは、最大10本の指と手の動きなどを検出しますので、細かなコンピュータの操作に適しています。センターの解像度は 100分の1mm。

GoogleEarthをコントロールしてみる

セットアップして、早速 GoogleEarthをコントロールしてみました。
操作の様子を動画に撮ってみました。

GoogleEarthの外部コントローラーを有効にするだけで、LeapMotionが使えます。

LeapMotion-02.png

気をつけましょうね

と、楽しい入力デバイスのLeap Motionですが、使うときには机の周りをきれいにしましょう。
この記事をまとめるために夜中にLeap MotionをつないだMac miniの前で、手を振り回してたら、飲みかけのビール(それも500ml)を盛大にキーボードと自分にぶちまけました。

いや、もっと広いところでやればとか、机を片付けろと言われてたな〜とか色々な事が走馬燈のように…
みごとに、お気に入りだったUSB Apple Keyboardは、使えなくなりました。

GoogleEarthで遊ぶときには、机の周りをきれいにして、飲み物を置かないで操作しましょうT_T




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