ロルト(Rolto)の専用ロール紙コスパアップ [ポッケの中のおもちゃ…]
スマホから手軽に印刷できるロルト(Rolto)ですが、大量に印刷しようとすると専用ロール紙のコスパの悪さが目立ちました。
裏がノリになっており、印刷したものをノートなどに張り付けられる便利な専用ロール紙ですが、4mで600円くらいします。
今回は、この専用ロール紙をレジのプリンターなどで使うサーマルロール紙で代用してみました。
キングジム スクリーンプリンターロルト専用ロール紙 ラベルタイプ PTSS40
- 出版社/メーカー: キングジム
- メディア: オフィス用品
サーマルロール紙 幅50mm×外径60mm×芯内径12mm(10巻入)
- 出版社/メーカー: mita
- メディア:
購入したのは、幅50mmの43m巻きのサーマルロール紙 20巻。
だいたい2600円でした。
1mあたりで計算すると、約3円です。専用ロール紙が1mで約150円ですので、コスパ50倍です。
使い終わったロルトの専用ロール紙の芯(段ボールのパイプ)に、購入したサーマルロール紙を巻いていきます。
購入したロール紙は、非常に薄いので専用ロール紙と同じくらいまで巻くと、約3倍の長さを巻けていいるようです。
ロール紙の巻き取りと実際の印刷は、YouTubeのビデオにまとめてみました。
ロール紙を巻く手間はありますが、なれてしまえばそれほど苦労するものでもありません。これで1mあたりのコストが1/50と考えれば、全く問題ないと思います。
これで、ますますロルトが活躍してくれそうです。
個人的には、専用ロール紙より、レジのサーマルロール紙の方が薄くてきれいに印字できているのでスキですね。
キングジム スクリーンプリンターロルト専用ロール紙 ラベルタイプ PTSS40
- 出版社/メーカー: キングジム
- メディア: オフィス用品
サーマルロール紙 幅50mm×外径60mm×芯内径12mm(10巻入)
- 出版社/メーカー: mita
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