古いiPodの再利用でモバイルディスクに再生 [みつけたもの…]
気がつくと手元には、iPod(20GB/第二世代), iPod Classic(80GB), iPod touch と3台のiPodが。すでに一番古いiPodは、バッテリーがダメになってしまっているので現役ではない状態で半年くらい。バッテリーを交換すれば、まだ使えますが、すでにClassicもあるので、登場の機会はなさそうです。
といっても、そのままではもったいないので、中の1.8inch HDDを取り出して持ち歩きようのモバイルディスクにしてみました。20GBなので、FAT32でも手軽にフォーマットできて、Windows/MacOS X/Linux の環境で使用できるようになります。
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扱っているショップが少ないので、直販で買おうとするとちょっと苦労するかもしれませんが、これを購入して古いiPodのHDDを組み込みました。
iPodのHDDを取り外すときには、ちょっと苦労するかもしれませんが、どうせ使わなくなるiPodのケースですから、コネクタの辺りからマイナスドライバーを差し込むと簡単にケースを外すことができます。スペースに余裕があったのでiPodのHDDについているショック吸収用のゴムはつけたままにしてあります。これで多少のショックにも耐えてくれるでしょう。
新しいiPodを買ってから「古いiPodがもったいないな〜」と思っていましたが、有効活用できそうです。実際には古いiPodのままフォーマットしてもよかったのですが、バッテリーが付いたままだと、通電しているわけですしなんかあったときに危険だな〜というのと、iPodのままだと iTunes が、iPodと認識してしまい同期の対象になってしまう可能性もありましたので。
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