手元に小さなミニディスプレイ

現在、メインディスプレイ(22inch/ワイド)とサブディスプレイ(17inch)を使っていますが、それぞれメインは作業用、サブは確認用(マニュアルや表示の確認など)に最適化して使っています。
作業に集中しているときは、この作業空間が良いのですが、メールの受信やチャットなどの情報を表示しておくスペースがありません(サブに空白はあいていますが、作業中視線にはいるので邪魔な感じです)。

さらに小さいサブディスプレイを探していたら、CENTURY の USB接続のサブモニタを発見しました。

センチュリー plus one 4.3インチUSB接続サブモニター LCD-4300U

• 出版社/メーカー: センチュリー
• メディア: エレクトロニクス

4.3インチで 800x600の大きさですので、22inchのメインディスプレイの下においてもメインの画面を隠さないくらい小さなディスプレイです。
USBで接続可能なのもポイントが高いです。
早速購入し、セットアップ(ドライバ入れて、ディスプレイの設定するだけ)。
メールの受信表示やチャットの表示、ダラダラモードの時には、ニュース番組や撮り溜めしたビデオなんかを流しています。

このサブモニター、自立させるためのバーも着いていますし、ちょっとしたスペースに配置することができます。
ディスプレイが3枚で、キーボード、マウス、タブレット、左手専用キーボードと机の上には色々な入出力装置がならびましたが、快適な環境になりました。
仮想的に画面を切り替えるという方法もあるのでしょうが、やはり広い空間に一気に情報が出ているのは、作業効率が上がります。それぞれのディスプレイに役割を決めて配置しているので、情報を取得するときの思考も定まりやすいです。

メインの作業は正面、サブで確認、追加の情報はミニという感じで、「情報を得たいときに、どの空間を見ればよいのか」がはっきりしますので、作業中に情報を探すという迷いがありません。

タグ：モニター ミニ USB