快適モバイル生活: どこでもwifiで新しいモバイル生活 [ポッケの中のおもちゃ…]
身の回りにWi-Fi(無線LAN)に対応した機器は、Eye-fi,iPod Touch,NetWalker,ノートPCといろいろあります。前から無線LANのアクセスポイントが増えないかなと思っていたのです。
wifi機器が、どこでもインターネット回線につながれば、今以上に通信環境が改善されます。
PHS300など、3G対応のモバイル無線LANアクセスポイントがありなかなか便利そうだな…と思っていたのです。今までWILLCOMを契約していることもあり、今回「どこでもwifi」に機種変更してみました。
「どこでもwifi」を使うと、無線LANのアクセスポイント機能をもち、インターネット接続回線として、WILLCOMのW-SIMでx8接続(現在の最大は 512k)ができるようになります。すでに持っているデータカードを、「どこでもwifi」に機種変更して、回線を「新つなぎ放題」に変更しました。
PHS300でも良かったのですが、「どこでもwifi」に決めたのは、次のようなポイントからです。
最後の理由はともかくとして、バッテリーがエネループもしくは単三電池 4本で動くのは、バッテリー切れになった場合でも安心できます。
また、一般売りされているモバイル無線LANアクセスポイントは、USB端子などで通信モジュールを接続することになるのですが、「どこでもwifi」では本体内部にW-SIMが収まります。これは、電源を入れたままバックなどに入れておいてもコネクタを折ってしまったりする心配なく使えるというメリットがあります。
本体の設定は、ブロードバンドルーターなどを設定したことがあれば、簡単に接続できるレベルですので、最初の導入に困ることもありません。
今のところ基本的な設定をして、接続を確認したところまでなので、これから通信環境や使った感じなどをまとめていきたいと思っています。
私はたまたまWILLCOMの契約が余ってましたが、普通ならPHS300やCoviaでUSB通信モジュールというのが使いやすいパターンですかね? 今回追加した W-SIMは、USBジャケットがありUSB接続もできるので、後で追加して購入する予定です。
こっそり書きますが、すでに Coviaモバイル無線LANルーターは手元にあります。でも、3Gでつなぐと通信料が高めになってしまうので、速度を若干落としてもWILLCOMのコスト重視を選択しました。
追記
一部から、重要なネタが抜けているという指摘があったので…追記(本当に重要かな~??)。
「どこでもwifi」は下見のつもりでした。で、某量販店でながめていたら、キャンペーンだったらしく、ハロウィンの魔女のコスプレをした販売のおねえさん(というより、女の子?)が一所懸命製品の説明をしてくれました。話を聞いていたら、女の子が勢い待って「これならガッツリヤレます」と…
言ってしまった後に、女の子は赤面してましたが、ちょっとその熱意(?)もあり、当日購入となりました。まあ、どのみち買うつもりだったので良いのですが、久しぶりに楽しい買い物になりました。
wifi機器が、どこでもインターネット回線につながれば、今以上に通信環境が改善されます。
PHS300など、3G対応のモバイル無線LANアクセスポイントがありなかなか便利そうだな…と思っていたのです。今までWILLCOMを契約していることもあり、今回「どこでもwifi」に機種変更してみました。
WILLCOM どこでもWi-Fi [WILLCOM W-Value] WS024BF1
- 出版社/メーカー: WILLCOM
- メディア: エレクトロニクス
「どこでもwifi」を使うと、無線LANのアクセスポイント機能をもち、インターネット接続回線として、WILLCOMのW-SIMでx8接続(現在の最大は 512k)ができるようになります。すでに持っているデータカードを、「どこでもwifi」に機種変更して、回線を「新つなぎ放題」に変更しました。
PHS300でも良かったのですが、「どこでもwifi」に決めたのは、次のようなポイントからです。
- バッテリーがエネループ(単三電池x4本)を使っている(電源の調達が容易)
- W-SIMが内部に収まり、ほぼ真四角な構成(バックに放り込んで使える)
- W-SIMのジャケットを交換すれば他でも使い回せる(汎用性)
- 「新つなぎ放題」が割と手頃なサービスレベルだった(速度よりは安くどこでもつながること重視)
- WILLCOMの契約があったから…
- 販売のおねえさんが、お茶目したから…(最後をみてください)
最後の理由はともかくとして、バッテリーがエネループもしくは単三電池 4本で動くのは、バッテリー切れになった場合でも安心できます。
また、一般売りされているモバイル無線LANアクセスポイントは、USB端子などで通信モジュールを接続することになるのですが、「どこでもwifi」では本体内部にW-SIMが収まります。これは、電源を入れたままバックなどに入れておいてもコネクタを折ってしまったりする心配なく使えるというメリットがあります。
本体の設定は、ブロードバンドルーターなどを設定したことがあれば、簡単に接続できるレベルですので、最初の導入に困ることもありません。
今のところ基本的な設定をして、接続を確認したところまでなので、これから通信環境や使った感じなどをまとめていきたいと思っています。
私はたまたまWILLCOMの契約が余ってましたが、普通ならPHS300やCoviaでUSB通信モジュールというのが使いやすいパターンですかね? 今回追加した W-SIMは、USBジャケットがありUSB接続もできるので、後で追加して購入する予定です。
Cradlepoint PHS300 Mobile WiFi アクセスポイント IEEE802.11b/g 黒 122×73×18.5 内蔵バッテリ1800mAh
- 出版社/メーカー: Cradlepoint
- メディア: Wireless Phone Accessory
Covia バッテリー内蔵 モバイルルーター CMR-250
- 出版社/メーカー: コベンティブ
- メディア: エレクトロニクス
こっそり書きますが、すでに Coviaモバイル無線LANルーターは手元にあります。でも、3Gでつなぐと通信料が高めになってしまうので、速度を若干落としてもWILLCOMのコスト重視を選択しました。
追記
一部から、重要なネタが抜けているという指摘があったので…追記(本当に重要かな~??)。
「どこでもwifi」は下見のつもりでした。で、某量販店でながめていたら、キャンペーンだったらしく、ハロウィンの魔女のコスプレをした販売のおねえさん(というより、女の子?)が一所懸命製品の説明をしてくれました。話を聞いていたら、女の子が勢い待って「これならガッツリヤレます」と…
言ってしまった後に、女の子は赤面してましたが、ちょっとその熱意(?)もあり、当日購入となりました。まあ、どのみち買うつもりだったので良いのですが、久しぶりに楽しい買い物になりました。
2009-10-10 20:14
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0