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便利な文房具 第一話: SHOT NOTEでメモを簡単デジタル化 [ポッケの中のおもちゃ…]

スマートフォンを使い始めた頃、手帳やノートからデジタルに切り替えようとしました。でも、自由に記録できなくて挫折。
Evernoteがでたときに再挑戦して作業メモなどはデジタルになりましたが…仕事のアイディアを書いたメモの取り込みが面倒で挫折。
最近は、またノートや手帳に戻っていました。

ただ今回はうまくデジタル(?)に移れるかもしれません。
SHOT NOTEが便利です。

SHOTNOTE.jpg

SHOT NOTEは、紙に好きにメモを取って、手持ちのスマートフォンで写真を撮るだけ。マーカーがガイドをしてくれてキレイにメモが残せます。日付を指定の場所に書き込んでおくと、メモを書いた日を自動で取り込んでくれます。
さらに、写真データはメールやEvernoteに送り出せます。
好きなときにメモして、後で撮影して送り出すだけ。手軽にメモが取れます。

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専用アプリをインストールしたら、撮影の時にSHOT NOTEの四隅のマーカーがガイドに収まるように撮影します。すぐに撮影したメモを認識してくれます。SHOTNOTEの右上にある No, 日付 はOCR認識機能を持っており、数字を書き入れておくと撮影時に認識して画像のメモとして一緒に保存します。

SHOTNOTE-2.jpg

撮影したメモは、四辺のマーカーで余白の切り取りやゆがみを自動で調整してくれます。
非常に手軽にメモを電子化できます。
サイズも豊富で、張ってはがせるタイプのものまであります。使うシーンに合わせてサイズも選びやすくなっています。
私がよく使っているサイズは、3タイプです。

ショットノート(貼ってはがせるタイプ) ホワイト 9190シロ

ショットノート(貼ってはがせるタイプ) ホワイト 9190シロ

  • 出版社/メーカー: キングジム
  • メディア: エレクトロニクス

ショットノートS 黒
ポケットに入るので持ち運びに便利、ちょっとしたメモをとるのに便利です。
キングジム ショットノ-ト Mサイズ 黒 9101
少し大きめですがかさばりません。アイディアをスケッチしたりマインドマップするにはちょうど良い大きさです。

Lサイズの大きなものもありますが、撮影したときの表示で文字がつぶれ気味になるので、あまり使っていません。撮影の画素数は十分あるので、拡大してみれば細かい書き込みの文字も見えるのですが、簡単に確認したいメモをわざわざ拡大するのは本末転倒な気がして、SサイズとMサイズを多用しています。
電話メモやシステムの簡単なメモをとる場合には、張ってはがせるメモを使っています。

SHOT NOTEですが、大きめの文房具店で購入することができます。ただ、取り扱っている文房具店でもサイズがなかったりしますのでオンラインで買った方が早いかもしれません。
私も最初の数冊は文房具店で購入しましたが、追加のノートはオンラインで指定のサイズを購入しています。仕事のメモやアイディアは、すべてSHOT NOTEでいけそうです。

SHOT NOTEのアプリは、iPhone4/3GS 用と Android用がありますので、普段使っているスマートフォンに合わせてインストールできます。

SHOT NOTEは、Evernoteとも連携できます。これが便利なので、SHOT NOTEで書いたメモをEvernoteに送り出して使っています。

追伸
カメラ付きのiPod touchですが、カメラの解像度が足りないためサポート対象外となっています。実際に撮影してみましたが、ぼやけたような感じになり実用的ではありませんでした。




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