SSブログ

自宅ネットワークの1000BASE-T化 [サーバとたわむれる日々…]


今まで上位回線が遅いので、自宅ネットワークを100BASE-TXで運用していましたが、サーバで色々な開発しなきゃいけなくて、自宅のサーバ(CentOS)との通信やX-Windowの利用が多くなってきたので、端末(WindowsXP)とサーバ(CentOS)とスイッチを全て1000BASE-T化しました。

といっても、Gigabit L2Switch を買ってきて、ケーブルをカテゴリ6に変更してつなぎなおしただけですけど。


  • X-Windowの再描画・キー入力にもたつきがなくなった
  • samba のファイルアクセスが早くなった
  • サーバの動画・音声の再生がストリーミングでもたつかなくなった


結構な効果がありました。

投資額は L2SW(約5k) と ケーブル2本(約2k) 程度です。




最近のパソコンなどは、1000BASE-T対応のNICになっていると思いますので、面倒がらずにさっさと交換しておけばよかった。

どうしても有線ネットワークは、ケーブルの張りなおしがあるので、面倒になってしまうのですよね〜

Gigabit L2 Switchが、こんなに安くなっている(民生品だからな〜)のは良い時代になりました。

まだ、Gibagitのポートが余っているので、今度の休みは CentOS の ネットワークを bonding までしてみる予定です。




nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。