第五話 : 細字もくっきり書けるひと味違ったスタイラスペン adonit Jot Pro [iPad]
iPadで手書きメモを書くとき何を使ってますか?
今までのスタイラスペンは、先端がスポンジの感じで書き味が悪く、線も太く書き心地は今ひとつでした。
iPadのHandwriteアプリで試し書き。罫の幅は約1cm。
こんな細字まで書けるスタイラスペンを買ってみました。
プリンストンテクノロジー スマートフォン対応スタイラスペン Jot Pro Capacitive Touch Stylus (シルバー) JOTP-SV
- 出版社/メーカー: プリンストンテクノロジー
- メディア: エレクトロニクス
ペンの先端がボールジョイントでプラスチックの丸い板がついています。ペン先は非常に細いので小さな文字を書いたり手書きメモの細かい修正も簡単にできます(先端のプラスチックは保護材ではないので取り外さないように…私は最初もぎ取ろうとしてしまいました)。
カツカツとボールペンで書いているときのような感覚が伝わってきますし、透明プラスチックなので細字で書いている部分もしっかりと見ながら書けます。
初期のJotは、先端のプラスチックが弱くてすぐにはがれるなどの不具合があったようですが、今流通しているものは改善されているようでした。かなりしっかりとして、普通のペンのように書けます。
先端のプラスチックの板を痛めないようにキャップもついていますので、安心して持ち運びができます。
Jot Proは、ペングリップで持ちやすく、本体に磁石が入っていますのでiPadに貼り付けておくこともできます。
今までの先端がスポンジのようなタッチペンは使い勝手が悪いな~と思っていたのですが、adonit Jot Proを使えばiPadをメモ代わりにできそうです。
Jotは、Proの他にノーマル(ペングリップ/磁石ナシ)とmini(短め)があります。
色も複数色ありますので好みに合わせて選べるのも良いですね。
ペングリップがあると書きやすさが違いますので、私は Jot Pro をおすすめします。
プリンストンテクノロジー スマートフォン対応スタイラスペン Jot Pro Capacitive Touch Stylus (シルバー) JOTP-SV
- 出版社/メーカー: プリンストンテクノロジー
- メディア: エレクトロニクス