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リケーブル第二弾 Re:Cord Palette 6 [iPod touch 6th]

みなさんのお気に入りのイヤホンやヘッドホンってなんですか⁇

SHURE SE215Special EditionとHPC-MXの組み合わせで2年くらいたった @incmplt です。
普段使いにはとても良いイヤホンだと思ってます。

ただ、リケーブルして2年くらい経つのですが、左右の音がフワフワするようになったので、新しいリケーブルしてみました。

Record-Palette6-S01.png

今回は、オヤイデとZePhone(ゼフォン)とのコラボブランド Re:Cordから2016年4月に発売になった Palette6 MMCX-A です。

Re:cord Palette 6 MX-A(MMCXコネクタ for SHURE type) (クリムゾンレッド(CrimsonRed)) 1.2m

Re:cord Palette 6 MX-A(MMCXコネクタ for SHURE type) (クリムゾンレッド(CrimsonRed)) 1.2m

  • 出版社/メーカー: Re:cord
  • メディア: エレクトロニクス

Palette6の他に上位(?)のPalette8も発売されています。

Palette6と8の違いはよりの本数

それぞれのケーブルの特徴は、メーカーサイトによると次の通り。

  • Palette6 : ストレートで明瞭なサウンド / よりの本数 6本
  • Palette8 : 細部の表現力や全体の空気感のアップ / よりの本数 8本

外出時に使うイヤホンなので、ストレートな音という Palette6を選択しました。

いままで使っていたのはオヤイデの HPC-MX のシルバーです。
実売は5000円くらいで、今回のPalette6の半分くらいの価格です。
コスパがよく大変満足なケーブルでした。

OYAIDE MMCX着脱型イヤホン・リケーブル HPC-MX Red/1.2

OYAIDE MMCX着脱型イヤホン・リケーブル HPC-MX Red/1.2

  • 出版社/メーカー: オヤイデ
  • メディア: エレクトロニクス

HPC-MX シルバーの導体は 銀メッキOFC、今回のPalette6はオヤイデ開発の 102 SCCという導体になっています。
102 SCCは、HPC-MXのレッドとブルーには使われていたのですが、私は今回初めての体験です。

リケーブルしてみる

リケーブルは難しくありません。
ドライバユニットとケーブルの接合部分に爪やマイナスドライバのようなものを差し込みひねるとカチッと取れます。

製品の特徴やリケーブルについては、YouTubeビデオでまとめてみました。

新しくリケーブルした Re:Cord Palette 6 を持ち出して楽しんでみたいと思います。




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